穀物の収穫後に田畑に散らばる穂を拾い集めるミレーの落穂拾い。
私も今朝は優雅な気持ちで、もしかしたら絵になるのではと妄想しながら、
実際は大量の落ち葉のと格闘しながら掃き掃除のお仕事をしてました。(^^♪
季節は収穫の秋。写真は一年近く前なのに、奇特なお客様が「とてもよくしてもらったから」と安曇野ハイジの里から送られてきたお林檎。柴犬はなびちゃんも落穂のようにおこぼれにあずかろうと早速ねらいに来ました。(^^♪
この季節のこのリンゴは蜜はまだほとんどありませんが、正真正銘一番林檎。
太陽を一番受けて育ったところを今は収穫しているからです。(^^♪
長野県は全域を回って林檎を食してましたから、だいぶよくわかるようになりました。(^^♪
私の奥様は山梨県出身で毎朝リンゴなどの果物が食卓に並ぶ生活をしてましたので、お陰様で、私は今その優雅な恩恵にあずかってます。(^^♪
値引きシール付きのパンと共に並ぶ果物は、まさにパンを王位に戻す威力です。👑
さてここで一つ落ち葉を掃くお仕事をしていて、培った智慧をシェアします。(^^♪
常識かも知れませんがやはり落ち葉には竹ぼうきです。特にアスファルトやセメントなどの地面が固いところには抜群の効率アップが図れます。また掃く範囲が広ければ、出来るだけ穂先の長いものを出来るだけ倒して斜めに掃くと一気に沢山の場所を掃けます。
更にこだわりに入ると、竹ぼうきのメンテナンスです。だんだん穂先が削れて減ってきます。実はこれが掃きやすさにつながっているのでそれは利点だと捉え、なぜなのかと追求してみると裏技が出てきました。穂先は細くて、よくしなるから、よく掃けるのです。
ですから、使っていて穂先が減ってきて掃きにくくなったら、穂先のメンテナンスである程度は延命処置できます。その簡単メンテが裏技です。それは剪定ばさみで、しならないだろう太い穂先を選んで切るだけです。
よく掃けない竹ほうきの穂先を見てみると、穂先の中でも太いものと細いものがあるのです。これを細いものだけにすると見違えるように使いやすい箒様に復活します。
お試しあれ(^^)/~~~
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